Ruby合宿2022春4日目

Ruby合宿2022春4日目。

 

【チーム活動】

 

朝9時、Zoomのメインルームに全員集合します。

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素晴らしい講師陣を迎えてのチーム活動(チーム開発)は、3日目となります。
この2日間は、多種多様な質問に応えて頂きました。講師陣の方々のヘルプは本日までですので、さらに忙しい一日になりそうです。

通常、チームのブレイクアウトルームに講師が行って、チーム全員に教えたり、情報共有することが多いですが、個々で教えを受けたいこともあります。
その場合は、空いているブレイクアウトルームに移動して、マンツーマンで教えてもらったりします。

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めったに無いですが、ラッキーな時は、複数の講師の方から教えを受けたりすることもあります。

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Ruby合宿4日目になると、Gitの操作に随分慣れてきます。しかし、そこには落とし穴があります。
一度Git操作をミスると、ドツボにハマることも多いです。チーム開発には欠かせないほど便利なGitですが、Gitは奥が深くて難しいのも事実です。
Gitでハマった場合に頼りになるのは、講師の方のヘルプです。

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また4日目には、ゲームを完成させるために、個々で開発したプログラムを結合(マージ)する作業も頻繁になってきます。

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明日は、Ruby合宿の最終日です。最終日はRuby合宿の集大成である「発表会」があります。
ゲームプログラムの完成に加えて、プレゼンの準備もしなければなりません。大忙しです。

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どのチームも、ゲームプログラムの完成度が上がってきました。午後になると、見た目などの調整にも余念がありません。

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ゲームプログラムでは、ゲームの難易度調整というのは重要ファクターです。難し過ぎても、簡単すぎてもいけません。微妙なさじ加減が必要です。

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今日のチーム活動(チーム開発)は、あっという間に終わりました。
今回のRuby合宿は、これまで以上に難易度が高くて大変でしたが、参加者の皆さんは、講師陣にしっかり質問できていました。

チーム活動の最後は、メインルームに全員集まって、講師の方々にお礼を言います。
(ありがとうございました。)

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【参加者交流会】

 

本日は、参加者のみの交流会です。
Ruby合宿では、基本的にチームで活動します。チームメンバーとは非常に仲良くなるのですが、他のチームとの交流はほとんどありません。
特に、オンラインだと顔を見ることも少なくなります。
せっかくRuby合宿に参加した仲間たちなので、少しでも他のチームメンバーを知る機会になればと、この参加者同士の交流会を企画しています。

企業交流会と同じやり方で、3つのブレイクアウトルームにランダムに分かれて交流します。
覗いてみると、好きなゲームなどの話で楽しそうに盛り上がってました。

(画像はありません。)

 

【自由時間】

 

本日も、18時半以降は自由時間となります。
この時点で、すべて完了しているチームはなかったようで、引き続きZoomやDiscordでプログラム開発やプレゼンの準備を進めているようでした。

明日の最終日のメインイベントは「発表会」です。それに向けて、無理せず頑張ってください。


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