Ruby合宿2019夏4日目

Ruby合宿2019夏4日目。アメ。の予感がずっとしてました。

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(朝)

そしてやはりアメでした。

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(夕方)

Ruby合宿はアメの日と決めてます(潔い)。

Ruby合宿の中で一番つらくて楽しいのが、本日4日目です(つらみと楽しみは表裏一体)。体も心も疲労がピークに達しようとしているのですが、なぜかアドレナリンがどんどん出てきてテンションが高くなる。そういった日なのです。とは言え、グループ開発も慣れてきて、上手に振る舞えるようにもなってきました。

時には、講師先生の話をグループ全員で聞いて、情報を共有します。

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時には、グループ内で一人ひとり悩むこともあります。

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時には、講師に個別相談することもあります。

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時には、グループ内のメンバー同士で助け合うこともあります。

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それぞれの立場や状況によって、臨機応変に対応して、開発を進めていきます。

しかし、さすがにお昼ごはんの時もちょっとお疲れ気味。それほど口数が多くありません。

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そんな中、気を吐いたのが島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室の太田さん。一昨日も持ってきておられましたが、昼休みの時間にOculus Questを参加者に体験してもらい、参加者たちの笑顔を引き出していました。さすがです!

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(「(小さな声で)VR沼に落ちろ、VR沼に落ちろ、VR沼に落ちろっ」って聞こえたような気もしますが、こんな素敵な太田さんがそんな事言うわけないので、単なる気のせいでしょう。)

さて、お昼休みも終わり、参加者の皆さんが午後からの開発に取り組もうとしている矢先、まつえ産業支援センターの職員の本田だと名乗る方が、突然入って来られました。腕組しながら聞き取りにくいくらい早口で、部下の岩田とインターン生2名を連れてきたとの旨を告げられたので、きっと偉い人に違いないと思い、参加者たちに紹介した上で、作り笑顔で丁寧にご案内差し上げました。

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今日はなんと言う日でしょう!偉い人が帰られて間もなく、また偉い人が来られました。このRuby合宿事業のトップを務められる、島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室グループリーダーの杉原さんです。この後も打ち合わせがあるとの事で、多忙極める杉原さんは、自ら前の方に立ち、マイクを持って、参加者たちに激励の言葉を頂きました。

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最後に、杉原さんがこの地域古来のものが全国に広まったと言われる、士気を高める儀式的慣習を、講師陣、参加者の全員で行わさせられました。

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杉原さんのお力によって、参加者全員の目から炎が飛び出すくらい、闘志が沸き立ったようです。

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杉原グループリーダー、ありがとうございました。

夕方、Ruby合宿最後の夕食を頂きましたが、お陰様で昼食時と違ってみんなテンション高めで元気そうでした。

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さて、夜は明日の発表会のためのリハーサルです。今回は多目的ホールで行うのですが、残念ながら観客席システムには不具合があり、使えないとの事。急遽椅子を並べて対応しました。

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リハーサルは、PCとプロジェクタの接続や音声の確認、立ち位置の確認、マイク操作などを実際に発表するステージ上で行います 。

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リハーサルが終わると、第5研修室(や宿泊室)に戻って、作品の仕上げを行うのですが、班によって若干進捗の差があるようでした。明日の発表会には間に合わせたいという気持ちは分かりますが、無理せず睡眠重視でお願いします。

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それでは、参加者の皆さん、明日の発表会で最高のパフォーマンスを発揮されることを楽しみにしています。


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