Ruby合宿2018春3日目。空は青い(ハレ)ですが、風が強い日です(我々は部屋にこもりっきりなので関係ないですが)。
グループ開発を初めて2日目となりました。いつものRuby合宿でしたら、これから実装に入る班も多かったのですが、今回は既にある程度のプログラミングが進んでいる状態からのスタートです。真剣に取り組んでいる様子はこれまでと同じですが、時間にゆとりがある分、和やかな雰囲気が伝わってきます。
ところで、今回のテーマでは、Arduinoを使ってセンサーデバイスの値を取得します。ベースシールドと呼ばれるコネクタがたくさん付いている基板をArduinoにマウントし、そのコネクターにセンサーデバイスをケーブル接続します。センサーは、音センサーや光センサーなど5種類が用意されていて、それらの値をどのようにゲームに反映させていくかが、今回の肝になります。
さて、以下がグループ開発の様子です。真剣そのもの。
時には、一旦話し合って方向性を再度確認します。
話し合いや確認は大事です。
時には講師の力も借ります。
こちらは、講師を使っての写真撮影。何でしょうか気になります。
これまで、食事の写真を掲載していませんでした。こちらが本日の夕食風景です。
(肉(ハンバーク)じゃなかったら、あの方にテーブル返しされるところでした汗。)
夕食後は、企業交流会(経営者層)です。今回は、㈱システムリンク様、㈱テクノプロジェクト様、㈱セントラル情報センター様(順不同)にお越し頂きました。また、京都女子大学の丸野先生にもご参加頂きました(急なお願いに笑顔でご承諾頂き、感謝感謝です)。
偉い人は、独自の「ろくろ回し」を体得されてることがよく分かりました(自分も明日から鍛錬します)。
そして、この人を忘れてはいけません。タイムキーピング世界大会(仮)で常にチャンピオンとして君臨する、島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室 永岡さんの目の覚めるような素晴らし演技をご覧ください(金メダリストの羽生さんにも引けを取りません)。
(この写真で終われないので)最後に、入浴後まだまだ頑張る参加者の皆さんで本日の締めくくりと致します。