Ruby合宿2019春2日目

Ruby合宿2019春2日目。ハレ。

素晴らしい朝を迎えました。宍道湖と霧の空の共演。

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そしてもう一枚。透視図法の先には光を一生懸命取り込もうとしている芝生。

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(写真家になろうかしら。)

本日は、Ruby合宿の本編である「グループ開発」を開始するのにふさわしい日となりました。

さて、講師陣の紹介です。メイン講師は㈱ネットワーク応用通信研究所(以下NaCl)の野坂さん。

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アシスタント講師は、左から同じくNaClの吉岡さん、㈱アカツキ福岡の本多さん、フリーランスの五十嵐さんです。ホント全く説明が不要な名講師(ガチな技術者)たちです。

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今回のテーマは「2D物理エンジンを活用したパズルゲーム」です。デモ動画を見てもらうと、直感的に分かると思いますが、重力加速度や摩擦係数などを与えることで、実世界に近い物体の動きを表現することができるライブラリを物理エンジンと呼びます。今回は、「Chipmunk」という2D物理エンジンライブラリを使うことで、その動きをRubyで実現させています。また、従来使用しているDXRubyライブラリと組み合わせることで、パズルゲームとして仕上げていきます。

簡単に書いていますが、従来のDXRubyの知識に加えて、Chipmunkの知識も必要になるのですから、正直言って今回のRuby合宿は大変です。大変だとは思いますが、参加者の皆さんの熱意に期待したいと思います。

最初は、事前講義の補足的な内容の座学を野坂さんにして頂きました。

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ですが、1時間後には、もう班ごとにブレインストーミングを行って、ゲーム内容の検討を始めました。
(早すぎます!)

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実はこの時は、昨日からのネットワークの不調でインターネットに繋がらず、参加者の皆さんにずっとご不便をお掛けしていました。申し訳ございませんでした。そして昼前から昼過ぎに掛けて回復し、昼過ぎ以降は、爆速のインターネット環境になりました。サン・レイクのご担当者様、ネットワーク設置事業者様、ありがとうございました。

班の方針が決まれば、調査と実装を繰り返し、少しづつ完成形へと近づけていきます。講師陣も大忙しです。

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(講師なのか参加者なのか見分けがつかない・・・)

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講師陣も真剣に対応しています。ですが、私なぜかツボにハマったらしく笑いが止まらない。

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講師陣も親身になって、全力でサポートしています。しかし、私どういう訳かツボにハマって笑いが止まらない。

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どうやら、この写真にそのツボの原因が隠されているらしいのですが、誰か教えてください。

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時間はあっと言う間に過ぎ、本日最後のイベント、「企業交流会(若手技術者層)」です。今回は、㈱プロビズモ様、㈱八雲ソフトウェア様、㈱パソナテック様、㈱ヒューマンシステム様、㈱CMC Solutions様、セコム山陰㈱様、NaCl他の講師陣様にご参加頂きました。ありがとうございました。

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最後に、この写真をご査収ください。あえてコメントは控えさせて頂きます。
(ご覧の方それぞれのコメントがあるかと思いますが、それはすべて正解です。)

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