Ruby合宿2016夏2日目。天気良好。
Ruby合宿では1日のほとんどを室内で過ごすのですが、こうして天気が良いと気分も盛り上がります。

Ruby合宿の本番は本日から始まります。
Rubyのパパ、まつもとゆきひろさんの所属するネットワーク応用通信研究所からの講師陣3名(本多さん、佐田さん、河本さん)に加え、東京界隈では知る人ぞ知る株式会社spice lifeの五十嵐さんに来て頂きました。こんな贅沢な講師陣は他にはありません。
参加者の皆さんは既に事前講義を受けてRubyの基礎については学んでいます。本日の講義は、オブジェクト指向、DXRubyライブラリのチュートリアル、サンプルプログラムの説明など、高度で密度の高い内容を短時間に学びます。

今回のRuby合宿のカリキュラム内容の説明を受けた後は、班ごとに作品のアイディア出しを行います。ホワイトボードやポストイットを使って、ブレインストーミングやディスカッションを行って、方針を決めていきます。

こんな光景もありました。円陣を組んで話し合っているように見えますが、実は真ん中にホワイトボードがあって、右側の班と左側の班は、それぞれ別々の話し合いをしています。

(さらに反対側から撮影)

夕食後は、恒例のIT企業交流会です。本日は何と10社から若手技術者の方々にお越し頂きました。お仕事の後でお疲れとは思いますが、わざわざこんな辺境の地に来て頂いた上、参加者の皆さんからの質問に対して、真剣にそして楽しくご返答頂きまして、大変感謝しております。ありがとうございました。

交流会後は、各班それぞれ宿泊部屋に戻って、作業の続きを行っているようでした。
(早めに寝ましょうね。運営より。)