Ruby合宿はアメの日と決めています(潔い)。アメはブログの中の人の心を清めてくれます。今回は、きっときれいな心で書いてくれることでしょう。
(この写真の後、豪雨に襲われます。)
「Ruby合宿2019夏」が始まりました!本日から4泊5日の長いようで短いような、それはそれは楽しくエキサイティングなRuby合宿のスタートです。
最初は、高齢となりました島根県商工労働部産業振興課情報産業室グループリーダーの杉原さんより、参加者への激励のお言葉を頂きました。
大変ありがたいお言葉の後は、初日のメインイベント、Rubyのパパ「まつもとゆきひろ氏講演会」です。なななんと!この講演を聞くために、あの美しい京都から京都女子大学の学生さん20名がいらっしゃいました。観客席を見渡すととても壮観です。
今回のまつもとさんの講演内容ですが、後方の観客席が気になって全然頭に入ってこなかったとブログの中の人が恐縮しておりましたのでご容赦ください。タイトルは記録写真から「理想のソフトウェア」と判明しました。タイトルだけで想像力が掻き立てられます。さすがまつもとさん!内容を知りたい方は、観客のどなたかにお尋ねください。
講演が終わると、バスに乗って、研修・宿泊施設「サン・レイク」へ移動します。まずは、リラックスした感じで研修室に座りながら、職員の方から施設に関する注意事項を聞きます。意外とこれ大事です。夏は特にお子様の利用者も多いので、見本になるよう、きちんとルールを守って生活しましょう。
この後は、これから苦楽を共にする仲間、班メンバーの発表です。それが終わると、サン・レイクでの初めての食事となります。ハンバークは定番ですね。最初から食が進みます。
夕食が終わると、参加者交流会となります。この交流会では、参加者一人ひとりが自己PRを行います。特定の参加者をブログに掲載するのはどうかと思いましたので、今回も、島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室太田さんの姿をお楽しみください。
参加者交流会の後は、Ruby合宿Tシャツの配布とPCのセッティングです。まだ初日の夜なので、のんびり構えてても良いのですが、皆さん真剣そのもの。どんな作品が仕上がるのか、今から楽しみです。
それでは、明日からも張り切って(アメの中)頑張りましょう!