Ruby合宿 2013 夏 報告

開催日時

2013年8月8日(木) 〜 8月12日(月)

事前講義: 8月5日(月)、午前及び午後(3時間程度)

 
開催場所

島根県青少年の家 サン・レイク(出雲市小境町1991-2)

※松江オープンソースラボ【事前講義、まつもとゆきひろ氏講演会】

 
申込者・参加者構成比
募集要項
学生(大学・高専・専門学校・高校生等)、または25歳未満の無職の人で、以下の条件を満たす人
  • 将来、ソフト系IT産業で働きたいと考えている人
  • 何らかのプログラミング言語を学習したことのある人
  • 主催者が行うメールでのアンケートにご協力いただける人
※ただし、島根県在住または島根県出身の方を優先
募集定員

30名程度

申込者

49名 (男性:41名、女性:8名)

大学(大学院も含む):33名、高専:3名、専門学校:11名、高校:2名、中学生:0名

県内在住:16名、県外在住:33名
県内出身:18名、県外出身:31名

参加者

30名 (男性:24名、女性:6名)

大学(大学院も含む):16名、高専:3名、専門学校:9名、高校:2名

県内在住:14名、県外在住:16名
県内出身:14名、県外出身:16名

 
スケジュール

スケジュール表【Ruby合宿2013夏版】(PDF:33.0KB)

 
合宿風景
まつもとゆきひろ氏講演会

Ruby開発者・まつもとゆきひろさんに、「プログラミングの魔法」という題で講話をいただきました。

Ruby講習

Rubyの基本、演習で使用するDXライブラリの説明を座学形式で学習しました。

Ruby演習

チーム(各5名)でパズルゲームをRuby及びDXRubyライブラリを使用して作成しました。

発表会

アットホームな雰囲気の中、県内企業や公共団体の関係者の前で、作成したゲームプログラムの発表を行いました。
【パズルビー(1班:HATTI)、すくえ!しまねっこ(2班:しまねっこ救い隊)、ESCAPE FROM SUNLAKE(3班:脱走班)、進撃の島根犬(4班:シマネイヌ)、パズシマ(5班:NO SHIMANE,NO LIFE)、Shooting Shimane(6班:Roppan)】

企業交流会

県内企業の経営者・技術者の方をお招きし、意見交換会を行いました。

懇談会

発表会来場者(主に企業関係者)の方と個人交流を目的とした懇談会を行いました。

企業視察

県内に事業所を有する企業3社へ訪問しました。

その他

 
感想(抜粋)
  • さまざまな地域から集まった学生とのグループ制作と、技術力の高い人たちに指導いただけることはとても良い経験になりました。
  • プログラミングに対する知識がまだまだであるということを再認識することができました。そこで、残り少ない学生生活の内にもっと勉学に励みたいという気持ちが強くなりました。
  • 想像していた以上にエンジニアってかっこいいなと思いました。
  • 今回の合宿を経てとても羨ましく思うと同時に、島根県のイメージがガラリと変わりました。