Ruby合宿 2012 夏 報告

開催日時

2012年8月20日(月) 〜 8月24日(金)

事前講義: 8月11日(土)、8月12日(日) どちらか1日を参加者が選択(3時間程度)

 
開催場所

島根県青少年の家 サン・レイク(出雲市小境町1991-2)

※松江オープンソースラボ【事前講義、まつもとゆきひろ氏講演会】

 
申込者・参加者構成比
募集要項
学生(大学・高専・専門学校・高校生等)、または25歳未満の無職の人で、以下の条件を満たす人
  • 将来、ソフト系IT産業で働きたいと考えている人
  • 何らかのプログラミング言語を学習したことのある人
※ただし、島根県在住または島根県出身の方を優先
募集定員

30名程度

申込者

50名 (男性:44名、女性:6名)

県内在住:20名、県外在住:30名
県内出身:24名、県外出身:26名

参加者

30名 (男性:24名、女性:6名)

大学(院):13名、高専:10名、専門学校:5名、高校:1名、その他:1名

県内在住:19名、県外在住:11名
県内出身:20名、県外出身:10名

 
スケジュール

スケジュール表【Ruby合宿2012夏版】(PDF: 284.0KB)

 
合宿風景
まつもとゆきひろ氏講演会

魔法とプログラミングの関係について斬新な切り口の講話を頂きました。

Ruby講習

Rubyの基本、演習で使用するDXRubyライブラリの説明を座学形式で学びました。

Ruby演習

6人1班のグループとなり、シューティング系、すごろく系のゲームをRuby及びDXRubyライブラリを使用して作成しました。

発表会

島根県や県内企業の関係者の前で、班ごとにRuby演習で作成したゲームプログラムについて発表を行いました。

企業交流会&懇談会

島根県内IT企業の技術者や経営者の方をお招きし、班ごとの討論形式で率直な質問や意見を交換しました。

企業視察

島根県内のIT企業3社を訪問し、現場の雰囲気を体験したり、現場の人から貴重な意見を聞くことができました。

 
アンケート結果(抜粋)
Ruby合宿評価
  選択肢 回答数
a とても良かった 25
b 少し楽しかった 4
c 可もなく不可もなく 1
d 少し不満 0
e とても不満 0
  • 全国から様々な人が集まり、参加者の中には自分にとって凄く革新的な考えを持っている人がいて、そういう人の話を聞くのはとても面白かった。
  • チームによるプログラミングの作成の楽しさ、大変さを感じることができた。そして1日中、プログラムについてのみ考えることが出来て楽しかった。
  • Rubyを学ぶだけでなく、Rubyを学びたいと思う同じ人と交流できたことが自分にとってプラスとなった。